やったこと
『両学長 リベラルアーツ大学』の
印税20億円の作家が語る「お金の減らし方」
を視聴した。
この動画の内容の本筋である書籍「お金の減らし方」から心が熱くなる内容があった。

自分にとってどんな意味がある?
この動画に出てくる5つ目の項目
『お金がないからできない、はウソ』について
どうしても欲しいものはお金が手に入ったら何も考えずにすぐに買いに行くものだと紹介していた。
今までいろんなものを買ってきたが、そう思えたものは
・CSMシリーズ

最近だとこれだけだと思った。
今は本当に買いたいものだけを買っている状況なのでこれからも周りの価値観に振り回されずにやっていこうと思える自分の価値観を再確認するのにちょうどいい教えだった。
車など買ってしまっていたらどれだけ後悔していただろう…
ありがとう過去の私( ;∀;)
本当はそんなにやりたくない
この項目にはもう一つの教えがあった。
こちらの言葉の方が自分にとって学びを得るものだ。
『本当はそこまでやりたくないだけ』
今の会社に不満を持っていることは確かなのだが、そのための行動が中々できず怠けてしまう自分がいる。
この言葉を受け止めて2つの原因を考えてみた。
- 実は現状に満足してしまっている
- 今やっている手段はやりたくないこと
実は現状に満足してしまっている
現状に満足は絶対にないと信じたい。
私は故郷大阪の汚い空気を吸って聞きなれた関西弁を聞きながら老いていきたいという少し曖昧だが理想の姿がある
それに今住んでいる北陸の土地は寒いし天候が変わりやすいし何分人間がまじめすぎて肌に合わない(北陸の人ごめんなさい🙇)
それに西日本全域への異動がいつあるかわからない会社だし36協定を超える労働をさせている
このことから会社勤めからは卒業し、個人で何か稼ぐ方法を高めたいと思う今日この頃なのだ
今やっている手段はやりたくないこと
この状況から脱却しようとしてやっていることの一つとして「FPを勉強しようとしていることがある
マネーリテラシーを高めて個人の力でやっていけるようになろうという魂胆だ
元々こういう勉強をしようと思い立ったのは父が進めてくれた一冊の本が元であった

冒頭に貼っている動画と同じ人が書いた本でお金に纏わる力を5つに分けて紹介している
書籍の執筆者である両学長という人が度々FPは勉強しておいて損はないというのだから勉強している状態だ
まあ少しずつ読み進めてはいるのだが、この本は読んですぐに眠くなってしまう
元々本はそれなりに読む方で170ページ程度の文庫本だと90分もあれば読めるくらいには馴染んでいる
「FPの勉強って本当はやりたくないことなのかな?」
と思ってしまうのでした….
でもこう思いこんでまったく読まなくなるのも味気ないと思えるので自己嫌悪には浸らずに少しずつ読み進めようと思う!
そうか!
今やっていることを信じてできるだけやればいつかは何かにつながるのではないか!?
やってみよう
いい習慣は辞めずにコツコツ毎日続けようと思う!
気負いしないくらいが丁度良し!
継続は力なり!