こんばんは!
JR西日本がモバイルICOCAという新しいサービスを発表したのでそれについて取り上げようと思います!
ICOCAとは?
ICOCAというのは2003年の11月からJR西日本で運用され始めた切符の代わりになる磁気カードのことです。

運用当初はアーバン地区(京阪神地区)だけでした。
その後、順調に発行枚数が増えローカル地区(中国地方や北陸地方)も運用できるようにエリアを拡大していきます。
2018年に自動改札が使える地域だけであるがJR西日本全域で使用可能となりました。
他の使用用途としてJR西日本と提携している自動販売機や販売店では電子マネーとしても使えます。
ICOCAの名前の由来は関西弁の「いこか~!」が由来になります!
キャッチコピーは『ICOCAでいこか!』

モバイルICOCA、その便利なところ
それではモバイルなICOCAとはなにか!
そのままの意味でモバイルのICOCAです(笑)
スマホのアプリにモバイルICOCAというものが登場し、定期券の購入や払い戻しができるほか、通常のICOCAと同様にスマホを改札や販売店にタッチして使えるというものです。
スマホアプリで残高や利用履歴も見れるとのこと。
アプリで残高を見れることはすごく助かりますね、今まで電子マネーとして使えると言ってもいつでも残高を確認できるものではありませんでしたからね。
とっても便利になります!
サービス開始予定は2023年春からとのこと。
最後に
私の出身は大阪なのでICOCAと一緒に成長してきたもんです!
やはり交通手段は電車が多くてしょっちゅうICOCAを使ってました。
改めて調べてみると2003年が運用開始だと知って、自分がどれだけ年を重ねてきたのか恐ろしくなりましたね(汗)
ちなみにICOCAの本体料金は500円になります。
購入時にチャージ金額に加えて本体料金が加算されます。
これがモバイルになると本体料金がかからないのはいいですね。
500円…学生には結構馬鹿にならない金額でしたね(しみじみ)
ちぐはぐですがこのへんで!
それでは!!