こんにちは!
今回は仮面ライダーセイバー第7章「王の剣、アヴァロンにあり。」の感想とまとめを書いていきます。
今週も盛りだくさんの内容でしたね!
飛羽真、ついにアヴァロンへ!
禁書に書かれていたアヴァロンへの道
前回、飛羽真が調べていた3冊の禁書にはこういった記述がありました。
- 『世界が解けるとき、眩い光と二匹の竜が重なり世界の谷間と道を示す』
- 『時の狭間に王が眠る』
- 『十三の物語を剣で繋いだ時、世界の狭間へと至れる』
飛羽真は『世界の谷間』『時の狭間』『世界の狭間』これらの言葉は同じ場所のこと、つまり『異次元の世界』だと推察したのです。
さらに『王が眠るの部分から』キングアーサーが死を悟り、向かった島の名がアヴァロンだということから『異次元の世界』=『アヴァロン』だと結論付けました。
あとは十三の物語を古来から剣士に伝わる型の軌跡で結ぶと、その扉が開かれるとのこと。
今、変身できない飛羽真だけでは危ないと心配した賢人は一緒に行くことになりました。
一方、カリバーも異次元へ…
時を同じくして、カリバーも異次元への扉を開く十三の型を収め、異次元へ向かうのでした…。
飛羽真・賢人がカリバーと接触
アヴァロンへ向かう道中カリバーと接触してしまう飛羽真と賢人、アヴァロンで決着をつけることに。
賢人が倒され飛羽真に近づくカリバー、その瞬間互いのライドブックから竜が出現しました。
禁書に書かれていた『世界が解けるとき、眩い光と二匹の竜が重なり世界の谷間と道を示す』の一説の通りアヴァロンへの扉が開かれたのです。
賢人がカリバーを抑えている間に、飛羽真はアヴァロンへ向かうのでした。
アヴァロンへ到着、試練とは
アヴァロンへ到着した飛羽真、そこには真っ白い世界と謎の男がいました。
その男は『大いなる力は探すな、ないと思えばない、あると思えばある』と発言し、混乱する飛羽真。
しばらくすると、なにかに気づいて目を閉じます。
集中し、手を伸ばすと手の中には『King of Arthur』のライドブックが!
すると謎の男が『それをお前が認めるかどうかは、ここからは試練の始まりだ。』と言い残し飛羽真を別の次元に飛ばしてしまいます。
その場所にも謎の敵がいましたが、変身することができピンチを脱しましたが、『King of Arthur』にはまだ何かありそうです。
そのころ地上では
レジエルとメデューサメギド
地上ではレジエルが地上をワンダーワールド化されてしまいました。
目を合わせた一般人が石化していることから今回のメギドはメデューサで間違いないと思います!
そして混戦へ
メデューサメギドを討伐しようとする、亮と蓮だが怪人体のレジエルとズオスが混ざり混戦状態に…。
挙句の果てにはストリウスに芽依が囚われてしまいます。
駆け付けた倫太郎!
リベラシオンで鍛錬をしていた倫太郎、今回の序盤で時の流れが違う場所と言っていたので多分ドラゴンボールの精神と時の部屋と同じものですね。
その空間ではいるだけで体力が消耗するものらしい、そこで何をしていたかというと師匠と同じ三冊の力をわが物とするためでした。
そしてついに満を持して鍛錬終了!
亮と蓮の元へと駆け付けます。
三冊の力を使いこなす倫太郎は見事に芽依を救い出し、宿敵ズオスを撤退にまで追い込みます!
メデューサメギドをも討伐し、一時の平和を勝ちとりました。
最後に
今回2PT同時進行だったおかげか見ごたえすごかったですね!!!
個人的に好きなシーンは芽依が倫太郎に向かってハートを作っていたり、勝利の後飛びついたりするシーンです。
今後の二人の展開にも目が離せなくなりました!
次回予告
最後に次回予告についてですが、要点をまとめます。
- アーサーの力の暴走?
- アーサーによってもたらされる巨大な力!
- 尾上亮の石化!?
アーサーの暴走に至っては完全に妄想です。『巨大すぎるアーサーの力』のテロップと亮が『頭冷やせ!』と言っていることから勝手に考えました。
もしかしたら単純に力を引き出せていないだけかもしれませんね。
それではこのへんで!