こんばんは!
部下のやる気を削る上司の行動について紹介していこうと思います!
上司にあたる人はこれを見て気付いてほしいし
部下にあたる人は共感を得て少しでも楽になってもらいたい目的です。
※以下の部下の発言はすべて私個人の感想です。
『部下のやる気を削る上司の行動』
帰ろうとすると呼び止められる
ひとつめは「定時をすぎていて、帰ろうとするが呼び止められる」です。
私は帰ろうとPCの電源を切り、立ち上がったのに呼び止められ30分くらい仕事の話をされるという苦行を強いられることが多々ありました。
自分の仕事を半分くらいやってもらっている上司なので、その『助言』なのか『苦行』なのかよくわからない会話を無下にできず、ずるずると乗るしか道はありませんでした。
この行動って上司からすると『お前のことを心配しているんだぞ』なんでしょうけど、部下からすると『もう帰ろうとしているのに、仕事の話をされても入ってくるか!!』てな感情なんですよね。
しかも私の会社はPCのログがタイムカード代わりなので、PCの電源を切っている=無賃金なんですよ。
サビ残で30分も話されたらたまったもんじゃないですよね…
上司の心境
『お前のために言ってやってるんだぞ(優)』
部下の心境
『サビ残で30分も話されても入ってこない(怒)』
家に帰ってからも電話がかかってくる
ふたつめは「完全に帰宅してプライベート時間なのに電話がかかってきて、さらにそれをわかっていて30分くらい説教じみた話をしてくる」です。
私の職業の都合上、夜勤があるのですが夜勤の次の日は非番と言って日中お休みになります。
上司が非番で部下が日勤の業務を終了して帰宅したときに、電話がかかってきました。
上司が部下の帰宅を認知していないので帰宅後に電話がかかるのは百歩譲ってわかります。
部下が帰りましたと、業務終了を通告したのになんとその上司はそのまま仕事の話をするではありませんか…
しかも、緊急を要する話ではなくて結構先のことを話すんですよ。
正直、失望と悲しみと怒りが同時に襲ってきてキーボードのたたく音を技と聞かせながら話しましたよね。
これに関しては私も悪かったと反省すべきです。
が!
ワークライフバランスが唱えられているこのご時世でこの電話はさすがにないと思いました。
上司の心境
『アレやってないとか心配~><ちゃんとやっとけよ!!』
部下の心境
『それ、今この時間を使っていうことですか??』
お前はできないやつだな~と言われる
みっつめは「あれもこれも一気に仕事を振ってきて、『これやったか?』と問われ、『まだ言ってない』というと『お前はできないやつだな~』と言ってくる」です。
これは本格的にカチンッとくる奴が来ました。
他の仕事も持っていてそっちの方が優先順位が高いのにいきなり別の仕事を差し込まれ、10分後とかにそれを問いてくるパターンです。
これはひじょ~~~~~~~に頭が来ます。
しかし、怒るとそれまでなので怒ってしまったときのリスクを考えて一度冷静になり「そうなんですよ~僕ってやっぱ仕事できないですよね~」と茶化します。
次は失敗しまいと振られた仕事の優先順位を問うと、「何お前、こんなことも今できないの?」と言われ、もう次から何も言う気をなくしました。
一番の対抗策は、「はい」「はい」と受け流したまに「すみません」ということでした。
この対応で相手は少し怒り気味になりますが、手っ取り早く終わらすにはこれが一番なので仕方のないことですね。
上司の心境
「こんな仕事もできない部下を持つと、困るぜ~(やれやれ)」
部下の心境
「・・・(もはや考えるのをやめた)」
さいごに
はい!
私の上司はいかがでしたでしょうか!
ついさっきふたつめの出来事が起こったのでむしゃくしゃして書きました!
後悔はしていません!!
全部上司が悪いとは言えないですけど、部下のやる気をそぐ行動をする上司はモンスターだとどこかの偉い人が言ってたような気がします。
これからもどうぞよろしくね。
ゴミみたいな部下だけど笑って許してね。
ずっと大切にしてね。
労働契約の私だから。
それでは!