しゃちくにっき

私の勤めているところには希望はない

やったこと

本店の人とお話しした。

内容は会社を辞める若手の人が多いからどうしたら辞めないようになるかの聞き込みだった。

自分にとってどんな意味がある?

私の勤めている会社は辞めたい理由がたくさんある。

本店の人が言う問題点を挙げると

  • 支店によっては相談できる人がいない
  • 長時間労働が多い
  • 仕事の性質上、制約が多い
  • 仕事をするための仕事でローカルルールが多い
  • 仕事をするための仕事で上司や、施主から受ける修正が多い
  • 単純に面白くない
  • 施主が絶対の会社なので、仕組みを変えることが難しい
  • そもそも施主が仕組みを変えることを嫌う

他にもこれの2、3倍あるような気がする…

本店の人に今ある悩みを話すと

『すぐには変えることはできなさそう…』

というもんだから、本気で離職者を減らそうとは思っていないのだろう。

本当に離職者を減らしたいならネガティブ発言は思っていてもしないはずだ。

それを苦しいと言っている当の本人の前で言うんだから呆れてしまった。

やれやれ…

そうか!

このまま待っていても変わらないことは確実だ。

昭和時代の施主の在り方や、今までの成り立ちから火を見るより明らかである。

やってみよう!

やっぱり自分の悩みを一発で解消する方法は

  • 事業で自分の稼ぎを作る
  • 転職する

この二つしかないと思う。

このまま30代、40代と仕事についやすのはごめんだ。

海外旅行にも行きたいし、聞きなれた地元の関西弁を聞きながら日常を暮らしたい。

とりあえず、やってみよう。