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竹内結子さんのことから考える誹謗中傷について

こんばんは!

はじめに

今日Twitterでニュースを見ていると竹内結子さんの訃報が見受けられた。

その人は昔よくドラマでよく見ていたもんだから少し驚いた。

2020年は芸能界、それもかなりの著名人の訃報が多いような気がする。

もしかしたらコロナを盾に多く見えてるだけなのかもしれないが…

それこそコロナで亡くなった著名人も多い。

日本では志村けんさんをはじめ、岡江久美子さんなど。

世界では日本と比べ物にならないほどの方が亡くなっている。

さて、本題を戻して今回の竹内結子さんの件は直接的にはコロナと結びついてないと思う。

それではなぜ…と自分でいくつか理由を考えてみた。

①SNS等、不特定多数の誹謗中傷の声があった

竹内結子さんは世間的に見てもとても好感度の高い女優に見えます。

私個人の考えですが、誹謗中傷するような材料はどこを探しても見えない…が誹謗中傷する人は、ほんの些細な粗でもこれでもかと執拗に攻める傾向がある。

この説はほんとに妄想レベルで、ほとんどあり得ないと思う。

②単純に人生に疲れた

竹内結子さんは第2子を今年の初めに出産されたばかりだそう。

世間的に見れば幸せの絶頂とまではいかずとも、そこそこ順風満帆に見える。

はたから見れば何も問題なさそうに見えるが、逆にそれが大問題でこの敷かれたレールの上で淡々と歩んでいく人生に飽き飽きしたという妄想である。

③周りの人間関係がうまくいってなかった

竹内結子さんの日常的なつながりでトラブルがあったという妄想である。

過去に一度、離婚していてその人ともう一度再婚したという経歴がある。

夫とか姑関係でまた仲が悪くなったりしたのかもしれないし、単純に仕事関係で何かあったのかもしれない。

さいごに

竹内結子さんの件からは離れるが最後に一つ。

私が今回の件と同じくらいに驚いたのが三浦春馬さんの件である。

彼は、SNSで死の間際に誹謗中傷のことについて語っていた。

その内容の最後の文が彼の伝えたかった一番大事な部分だと思う。

『少しだけ戒める為に憤りだけじゃなく、立ち直る言葉を国民全員で紡ぎだせないのか…』

全員が人それぞれを尊敬し、称えることができれば社会的に皆が幸福になれるしとても理想的なのだが、現状SNSで飛び交っている言葉を見るととても現実とはかけ離れた理想である。

人間である以上、そういった歴史が繰り返されてきたわけで

誹謗中傷を受けてしまったらそういうものだと人間の本質を理解して受け流す気概をはぐくむ必要があるのかもしれない。

それでは。