やったこと
【知るだけで得する】これに完答できたら未来は明るい!お金のレベルを測るマネークイズ20選
を視聴した!
FPの教科書で読んだ内容とかが出題されていて、自分のマネーリテラシーが確実に上がっていることが確認できた。
自分にとっての意味
今まで学んだ知識を整理するには最適な動画だった。
FPの教科書とかをちょくちょく読んでいたので、
『あ、ここFPの教科書でやったところだ!』

↑こんな状態になっていた。↑
間違えた問題をおさらいしてみようと思う!
Q5,ファンドを購入した時、ファンドを販売した仲介業者の主な収入になるものはどれ?
- ①信託報酬
- ②売買手数料
- ③信託報酬&売買手数料
- ④どれでもない
最初は②を選んだけど、正解は③だった。
売買手数料だけは何とか分かったけど、信託報酬というのは投資家がとるものなのかと勘違いしていた。
実際は下図のように、購入時は販売手数料、保有時は信託報酬がかかり続けるものだと学べた。

Q7,株式市場は?
- ①経済の先行指数である
- ②経済の遅行指数である
- ③経済の一致指数である
- ④どれでもない
最初は②を選んだけど、正解は①だった。
会社の株価の動きで後から指数が来るのかと勘違いしていた。
それぞれの指数をこの動画では以下のように例えていた。
- 「家計消費支出」(国民の去年の家計簿)遅行指数
- 「有効求人倍率」(“今”、求人を出したいる)一致指数
- 「株価」(将来景気が良くなる期待で上がる)先行指数
株価の動きの意味を理解できた問題だった。
Q,9公的年金の受給月額は夫婦2人分で平均いくら?
- ①約50万円
- ②約40万円
- ③約30万円
- ④約20万円
最初は③を選んだけど、正解は④だった。
1人15万くらいだと予想したが、そんなに多くはなかった。
国民年金は、満額で月6.5万
厚生年金は、平均で月8万
合わせて14.5万
専業主婦の妻と合わせて21万
妻の分は扶養なので国民年金だけとのこと
年金の受給額を知れる機会となった。
Q,11フラット35では、年収400万円以上の場合年間返済負担率は何%まで住宅ローンを組める?
- ①20%
- ②30%
- ③35%
- ④44%
最初は②を選んだけど、正解は③だった。
フラット35自体はFPの教科書で見たので、住宅ローンの形式の一つだとわかったけど負担率までは頭に入っていなかった。
35%まで組めるけど、この動画のおすすめ負担率は最大でも25%に抑えるべきだと言っていた。
Q,13 1951年末に東証株価指数(配当込み)に投資された100万円は2019年末までにいくらになった?
- ①239万円
- ②682万円
- ③1267万円
- ④6億6599万円
最初は③を選んだが、正解は④だった。
6億はぶっ飛びすぎだろうと思っていたが、日本の成長率を甘く見ていた。
国が成長する限りは、長期で見れば上がり続けていくとのこと。
全世界株VTの安定感を物語っていた。
以上が、私の間違えた内容だった。
全部で20問、100点満点なので1問5点で75点!
そうか!
今まで学んだことが、きちんと理解できていることに喜びを感じた。
やってみよう
逆に不正解だった部分は勉強していこう!